 
									| 主要用途 | 重度心身障害児施設 | 
| 所在地 | 滋賀県草津市 | 
| 構造 | 鉄筋コンクリート造 | 
| 規模 | 地上2階 | 
| 延床面積 | 8,020.93㎡ | 
| 竣工 | 1991年6月 | 
| *滋賀県うるわしの建築賞受賞 | 
 
									| 主要用途 | 重度心身障害児施設 | 
| 所在地 | 滋賀県草津市 | 
| 構造 | 鉄筋コンクリート造 | 
| 規模 | 地上2階 | 
| 延床面積 | 8,020.93㎡ | 
| 竣工 | 1991年6月 | 
| *滋賀県うるわしの建築賞受賞 | 
障害者は特別な集団ではなく、通常の人間的なニーズを満たすのに特別な困難を要する普通の市民である、という考え方に基づいて社会に開かれた「住まい」のような施設を作ることを目指しています。 緑を多く残す敷地一帯は今後、県の福祉ゾーンとして整備・建設が進むことになっているため、人間的スケールを持ち風土との繋がりのあるデザインとして街道筋の宿場町のイメージを援用しました。建物の性格上、平屋を中心として、そこに切妻屋根をかけ、処々に越屋根を付けて採光・通風をはかっています。